2024年 4月 20日 (土)

ホリエモンなぜ「iPhone」持ち上げるのか Androidこき下ろしにユーザー反発

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   ホリエモンこと堀江貴文さんがAndroid搭載のスマートフォンに対して、批判的な意見を述べてネット上で話題になっている。愛用するiPhoneと比べると使いづらいと言い、「iPhone以外は実質的にスマホじゃ無い」という発言まで飛び出した。

   日本に登場した当初よりAndroidの操作性は格段に向上したこともあり、ホリエモンの意見にAndroidユーザーは「何年前の話だ」と反発している。

「Androidはスマホもどき」

堀江貴文さん(2013年3月撮影)
堀江貴文さん(2013年3月撮影)

   ホリエモンは2014年1月24日、IDC Japanが実施した調査結果の日本でのスマートフォン普及率49.8%という数値に「スマホ後進国。。。」とツイッターで言及し、スマートフォンについて語り始めた。

   「日本のガラケーが高性能過ぎるだけ」というフォロワーからの反応に「スマホに比べたら全然ダメ」と反論し、スマホは高齢者が操作を覚えられないという意見には、「大変じゃないのに大変って思いこんでんだよな」と切り捨てた。「iPhone なんてマニュアルなしでもサクサク使えるのに」と、その使いやすさを強調している。

   そこからAndroidに対する批判が展開され、

「iPhone以外は実質的にスマホじゃ無いんだってば。似てるだけ」
「iPhone とその他スマホは全然違うからね。Androidはスマホもどきと言ったほうが正しいかも」

などとこきおろした。

   これまでにもホリエモンはAndroid批判を繰り広げていて、2013年7月に公開されたYouTubeのインタビュー番組でも同様の発言をしている。所有するサムスン電子のGalaxyを見せつつ、Androidについて

「開発が結構早くて、承認が出るのが早いんだろうね。Lineの着せ替え機能も出たのが早かったし。こっちのほうがiOSより一週間か二週間ぐらい早くて」

と、開発面で評価する一方で、

「こんなの使わなくていいんなら使いたくない。(アプリが)落ちたりとか操作性も最悪だし、どうしようもねえなみたいな」

と散々に言っていた。

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