2020年 8月 13日 (木)

中国でも「メイド喫茶」人気、あの「人民網」がベタ褒め記事 「サブカルチャーのシンボルとして世界を席巻している」

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   中国に関するニュースといえば激しい反日活動やデモ、尖閣諸島をめぐる問題などゴタゴタばかりが報じられているが、なんと、日本発の「メイド喫茶」が国民的な人気になっているらしい。メイドが関係するイベントなども大きく取り上げられ、鼻の下を長く伸ばした男性の写真もたくさん掲載されている。

   中国のメディアはメイド喫茶を「サブカルチャーのシンボルとして世界を席巻するようになった」などと褒めたたえているが、なぜこんなに中国人はメイド喫茶に入れ込んでいるのだろうか。

メイドは人々を「萌え」させることが仕事になった

「サブカルファンの交流場に」人民網日本語版で特集された重慶のメイド喫茶(画像は「人民網日本語版」より)
「サブカルファンの交流場に」人民網日本語版で特集された重慶のメイド喫茶(画像は「人民網日本語版」より)

   中国共産党中央委員会の機関紙「人民日報」のニュースサイト「人民網」(日本語版)2014年7月7日付けに、重慶市にあるメイド喫茶の写真が20枚以上も掲載された。メイドというのはもともと上流階級の人たちが雇い、面倒な家事をやらせた存在だったが、日本の漫画やアニメ産業の浸透に伴い、現在のメイドたちはロリータ少女の衣裳で人々を「萌え」させることが仕事になった。そんな彼女たちが働くメイド喫茶は近年、

「サブカルチャーのシンボルとして世界を席巻するようになった」

などとベタ褒めしている。もちろんメイド喫茶に馴染みがなく「ポルノ」「変態」などのネガティブなイメージをもつ人もいるが、そうであるならばモーターショーにコンパニオンを見に行くのも「色情魔」であり、「露出度ならコンパニオンの方がひどい」。メイドは美の象徴の一つであり、メイド喫茶通いはその純粋な鑑賞なのだと書いている。

   実はメイドに関する出来事について、このところ中国では度々ニュースになっている。14年5月26日には外国人メイドが長沙市の街角などでフラッシュモブを行い、通行人に煙霧の対処法が書かれたビラやマスクを配布した、とか、13年4月25日には中国の春秋航空が、「メイドカフェがあるなら、メイド航空便があってもおかしくない」という理由で女性CAの制服をメイド服に変更した、などが報道されている。

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