2019年 10月 14日 (月)

アマゾン、「古本買取サービス」の衝撃 ブックオフや古本屋も将来危機に?

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「これはあかんよ。BOOKOFFが死んでしまうwww」

   一方、アマゾンの古本買い取りで、インターネットには町の古本屋の経営を憂いたり応援したりする声も寄せられている。

「これはあかんよ。BOOKOFFが死んでしまうwww」
「ざっと買取価格を見た感じではAmazonで売っていない本は買い取らないらしいし、学術専門書なんかは非常に弱いな」
「古本でしか買えない本があります。ひと口に古本といってもジャンルで違うんだよ。売ってくれた人に感謝しながら買ってるよ」
「マニア向けのエロ本は買い取ってなかった。やはり古書街のエロ本専門店は無敵だ!」

といった具合。

   なかには、

「中身はキレイだけど表紙カバーがない本はどれくらいの率で買ってくれるのかな?」
「買取価格次第だな。これでブックオフが買取価格を上げてくれればいいんだけど」

と、競争が激しくなって「高値買取」に期待する声もみられる。

   アマゾンは買取価格の基準を開示していないが、一般的に買取価格の基準は本の発行時期や保存状態、キレイかどうかが重視される傾向にある。汚れがひどかったり発行年月が古い本ほど買い取りの対象から外れるが、町の古本屋などでは古い本でも人気の度合いや希少性などが考慮されたりするという。

   とはいえ、本を引き取った後で、補修したりクリーニングしたりと手間がかかることもあって、古本屋としてはできるだけ買取価格を抑えたい。そうしたこともあってか、利用者からは「基準がわかりづらい」「買取価格が安い」との指摘は少なくない。

   「古本の買い取り」で先行するブックオフコーポレーションは、「すでに直営店ではPOSを活用したタイトル単位での価格管理システムを導入しており、人気が高い、また希少価値のあるタイトルには比較的高く買い取るサービスを進めており、効果が出ています」という。

   同社は「900か店のリアル店舗を強みに『身近にある、何でも持ち込める場所』としての認知を高める一方で、店舗とネットの連携を進めることで売り上げを伸ばしたい」と話し、アマゾンの進出に対抗する。

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