「マックが無料Wi-Fi導入」で素朴な疑問 「混んで座れなくなるのでは?」と会社に聞くと...

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   日本マクドナルドが無料で利用できる「マクドナルド FREE Wi-Fi」を全国1500の店舗に導入する、そんなニュースが流れるとネット上に「店が混んで座れなくなる!」などといった悲鳴が上がった。

   期限切れ鶏肉の使用発覚などで業績が低迷していたマックだったが、2016年5月の既存店売上高は前年同月比21%増と、6か月連続で前年を上回る回復基調にある。そこに来店客が待ち望んでいた「Wi-Fi」の登場で、集客力が更に高まると予想する人が結構いるのだ。

  • 「マクドナルド FREE Wi-Fi」は7月末までに全国1500店舗に導入される(写真は2016年6月撮影)
    「マクドナルド FREE Wi-Fi」は7月末までに全国1500店舗に導入される(写真は2016年6月撮影)

都内の約150店舗からスタートし7月末には全国約1500店規模

   マックは16年6月13日、店舗で利用できる無料「Wi-Fi」の導入を20日から開始すると発表した。まず、東京都内の約150店舗からスタートし、7月末にかけて全国の約1500店規模へ拡大する。同社の国内店舗数は現在2900店舗で、今後も利用できる店を増やしていく。同社広報にJ-CASTニュースが6月14日に取材すると、スマートフォンやアイパッドといったモバイルの利用者の増加に従い、無料「Wi-Fi」を望む声が客から多く寄せられていたことと、訪日外国人客が増加していて、彼らの多くは無料「Wi-Fi」が当たり前の環境にある。20年の東京オリンピック・パラリンピックを睨み、利便性の向上と、

「集客力のさらなる向上を目指している」(同社広報)

というものだった。無料「Wi-Fi」にログインするには自身のメールかFacebook、Twitter、Yahoo! Japan、Google+などのアカウントが必要になる。日本語、英語に加え、今後、中国語、韓国語などにも対応していく。マックはこれまで、ソフトバンクユーザーが使える「ソフトバンクモバイルBB」による無料「Wi-Fi」を展開していたが、これも継続させる。無料「Wi-Fi」を導入するチェーン店は増えていて、スターバックスやドトールといったコーヒー店や、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどコンビニにも広がっている。ネットではこのマックの発表を歓迎する声が多く出ていて、来店客が増えるだろうという予想も多い。

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