2022年 1月 28日 (金)

金正恩「白頭山」登山、やっぱり合成? 韓国メディアも見解分かれる

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   中朝国境地帯にあり、北朝鮮が「革命の聖地」と位置づける白頭山を金正恩委員長が訪問したとする写真をめぐり、「修正疑惑」が持ち上がっている。

   白頭山は北朝鮮の中でも寒い地域にあり、天気が荒れやすいことで知られている。にもかかわらず、国営メディアが配信した正恩氏の写真は薄手のコートとピカピカの革靴姿で、満面の笑顔。韓国メディアの中では、「本当に登ったのなら、平然としているのは難しいはず」と、「合成」を疑う声がある一方で、「車で登山できる」として問題なしと見る向きもある。

  • 朝鮮中央通信が配信した写真。コートは薄手で、革靴はピカピカだ
    朝鮮中央通信が配信した写真。コートは薄手で、革靴はピカピカだ
  • 朝鮮中央通信が配信した写真には、カメラマンらしき影が写っているカットもある
    朝鮮中央通信が配信した写真には、カメラマンらしき影が写っているカットもある
  • 朝鮮中央通信が配信した写真。コートは薄手で、革靴はピカピカだ
  • 朝鮮中央通信が配信した写真には、カメラマンらしき影が写っているカットもある

正恩氏を「天気を馴らす希世の天が賜った名将」

   白頭山は故・金正日総書記の生誕地だと北朝鮮が主張する場所でもあり、正恩氏は過去4回にわたって白頭山がある三池淵(サムジヨン)地域を訪れている。国営朝鮮中央通信などは2017年12月9日、正恩氏が白頭山に登ったと報道。登山の日時は明らかになっていないが、朝鮮中央通信上に正恩氏が登場する際の先例を踏まえると、12月8日に登った可能性が高い。

   正恩氏は「山のように積もった雪を切り抜けて訪ねてきた」といい、白頭山は

「吹雪が吹きすさぶ12月に、まだ誰も登っていなかった白頭山の頂点にまで登った最高指導者の前に万年の大雪に覆われて立っている荘厳な姿を見事に現した」
「特別に晴れた天気が広がった」

という。記事では、正恩氏を「天気を馴らす希世の天が賜った名将」とも表現。「天気を馴らす」は、英語版では「自然をコントロールする」と訳されており、英米ではこの点に注目するメディアも多い。

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