2020年 1月 26日 (日)

「池の水ぜんぶ抜く」ロケで在来魚が「大量死」 「専門家がいない」現場を参加者告発

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一般参加者が魚の識別作業を行うような状況

   岐阜大学の「生物科学研究会」というサークルに所属するツイッターユーザーのぎどら(@gibelio1)氏は、一般参加で今回のイベントに参加。番組放送前の2月21日のブログで、現場の混乱について詳細に記している。

   ブログではまず、一般参加者に対してはイベントの趣旨や目的などの説明はほとんどなかったと指摘。池の水を抜き終わった後は、各々の参加者が「やりたい放題」の状況だったと苦言を呈した。

   参加者らが池の中を踏み荒らしたことにより、在来種を含む小型魚の「死体が池の各所に浮く」状況だったと振り返る。また、他の参加者が捕獲した魚の受け取りをスタッフに拒否されるケースもあったとして、池にはライギョやコイなど瀕死の大型魚も散見されたと伝えていた。

   さらにブログでは、捕獲した魚を保管しておくバケツやバットが「圧倒的に不足していた」とも指摘。現場には当初は綺麗な水がなく、魚は泥水の中に入れられていたという。こうした現場の様子についてぎどら氏は、

「専門家なんてどこにもいない。そもそも半数近くが死んでいるなか、集められた魚は過酷な環境に置かれ続ける。中盤になった頃、エアレーションがすこし投入されるが、時すでに遅し(中略)次々に追加の魚(死体)が来る中、NPOの案内役の人が各魚類の説明をする撮影が脇で始まる。このころ、撮影用の綺麗な水が現場に置かれていた」

と振り返っている。

   さらにブログによれば、現場には十分な知識のある専門家がいない状況で、ぎどら氏を含む複数の一般参加者が魚の識別作業を行うような状況だった。

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