2020年 4月 5日 (日)

「池の水ぜんぶ抜く」ロケで在来魚が「大量死」 「専門家がいない」現場を参加者告発

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番組では「保護した」と伝えていた魚が...

   なお、番組の放送では、今回のイベントによる作業で、岐阜県の準絶滅危惧種に指定されている在来魚「イトモロコ」358匹、環境省が絶滅危惧種に指定する「トウカイコガタスジシマドジョウ」26匹などを「保護した」と伝えていた。

   しかし、先のブログで現場の状況を伝えたぎどら氏は取材に対し、番組側が「保護」したとして伝えた個体数は、「生存個体、死体すべて合わせた数です。正しくは保護ではなく捕獲した数になります」と答えた。

   また、魚の捕獲シーンで「捕獲作業は専門家の指導のもと行っています」というテロップが出た部分についても、

「捕獲に参加した一般参加者は指導など受けていません。進行・スタッフ側の数がわずかでしたので、各参加者への指導をする余裕などありませんでした」

と指摘していた。

   その上で、ぎどら氏は「池の水抜きを行う際は一定量の犠牲が出ることは初めから承知しております」ともコメント。しかし、今回の作業については「必要以上に犠牲が出てしまっている」と感じたとして、

「イベントの運営、収録現場には問題点が複数あったのは確かだと思います(中略)今後全国で同様のイベントを公・民問わず行う際、計画・実行段階で同じようなミスが起こらないことの一助に自分のブログがなれば幸いです」

と訴えていた。

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