2020年 10月 1日 (木)

「劇場でフェンシング決勝」チケット完売 太田雄貴会長が進める「感動路線」の背景は

創業100年以上、大正製薬こだわりの品質。乳酸菌が入ったごぼう茶でいきいきとした毎日を。

   2018年12月9日、ジャニーズ事務所のグループ会社が運営する劇場「東京グローブ座」(東京都新宿区)で「第71回全日本フェンシング選手権大会個人戦 決勝戦」が開催された。

   テレビ番組では「1000円でも売れ残っていた試合のチケットが、わずか40時間で完売した」と紹介されたが、なぜこのような結果に結びついたのか、日本フェンシング協会にその背景を聞いた。

  • ポスターは太田雄貴会長、直々のプロデュースだという
    ポスターは太田雄貴会長、直々のプロデュースだという
  • ポスターは太田雄貴会長、直々のプロデュースだという

「見たことがない舞台と演出」「緊張感を伝える面白い表示」

   かつてバラバラに行われていた各種目の決勝戦を1日に集結。会場に設置された大型LEDビジョンには選手の心拍数などが表示され、優勝した選手の家族にはインタビューが行われるなど「演出」にこだわった。さらに決勝戦の様子はAbemaTVで約5時間にわたって生中継され、ツイッターでは試合を見たと思われるユーザーが、

「視聴者側に緊張感を伝える面白い表示」
「見たことがない舞台と演出」
「会場のLEDが分かりやすいし、かっこいい演出ですね」

などと投稿している。このほか、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会広報局の高谷正哲さんも、「だいぶ雰囲気変わったな」とツイートしている。

   「変革」の立役者は、北京・ロンドン五輪の銀メダリストでもある、日本フェンシング協会の太田雄貴会長(33)だ。12月16日放送の「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日系)では、太田会長とメインキャスター・東山紀之さんの対談が放送された。チケットはS席5500円、A席4000円、B席2500円で一般販売していたが、番組ではわずか40時間で完売したという。太田会長は「場所を変えるだけで人はお金を払う」と話し、スタジオでは東京五輪に向けても「会場の画面に流す得点シーンのリプレイ映像で、剣の軌道が見えるようにしたい」と考えていると明かされた。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...
お知らせ

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中