2019年 12月 12日 (木)

「イケメン官能絵巻」の新潟・国上寺、「当局と対立しているわけではない」 芸術関係者からはエールも

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「本来のあるべき道から外れている」「目くじら立てなくったっていい」

   また、市教委の学校教育課では、文化財が原状とは変わってしまっていることや児童・生徒の見学に不適切な内容を含んでいることを理由に、校外学習や遠足の際に本堂への訪問を控えるように各学校に通知した。

   もし審議会後に市教委が原状変更を許可した場合でも、通知通りにしたままにするかどうかについては、何とも言えないとしている。

   イケメン官能絵巻については、6月21日の6月定例市議会でも取り上げられ、一般質問に立った市議からは、その設置や内容について異議が出た。また、地元で賛否が分かれていることが一部メディアで25日に報じられて、ネット上でも様々な意見が出ている。

   異論としては、「本来のあるべき道から外れている」「子供の目に触れる場所はまずいんじゃないか」「郷土ゆかりの先人をあの様に書かれることへの好悪はあって当然」といった声が上がった。

   一方で、「目くじら立てなくったっていいんじゃない?」「子供に見せようがどうってことないと思う」「お寺が客寄せに攻めの姿勢を見せるのは良いことだ」などと擁護する声も多い。

   芸術関係者からは、ツイッター上で次々にエールが送られている。新潟市生まれの美術家、会田誠さんは、「文化は今も新しく生まれ生きている。寺だってそのチャレンジをしていい」と理解を示し、人気漫画家の瀧波ユカリさんは、「うちの小学生の娘を連れて国上寺に行きたいな。あんなに美しくて面白い日本画をお寺で楽しめる機会ってそうそうない」と書いた。

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