2020年 3月 30日 (月)

「五輪予選」めぐり混乱続く 欧州ボクシングで出場者陽性、日本でも「外出自粛」余波が

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   2020東京五輪のボクシング欧州予選に出場したトルコ人選手とヘッドコーチが、新型コロナウイルス検査で陽性だったと英紙「ガーディアン」が2020年3月25日、報じた。欧州予選は英ロンドンで3月14日に開幕したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、16日に中断された。欧州予選には40か国から約350人の選手が参加していた。

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日本では競泳の日本選手権が急きょ中止に

   記事によると、欧州予選に出場したトルコ人選手2人とヘッドコーチがトルコに帰国後、新型コロナウイルス検査を受け陽性反応が確認された。トルコのボクシング連盟会長で欧州ボクシング連盟の副会長でもあるエユプ・ゴズゲック氏は、「残念なことに私たちのチームの3人が陽性反応を示しています」と語っている。

   ゴズゲック氏は、大会を開催するにあたり選手、関係者が宿泊するホテル、試合会場などで医療上の十分な予防策がなかったとして主催者を強く批判している。大会を許可した国際オリンピック委員会(IOC)および英国政府にも疑問を投げかけた。また、ゴズゲック氏によると、ウイルスに感染した3人は現在、体調は良好な状態だという。

   日本でも五輪予選を巡って混乱が起きている。日本水泳連盟は25日の常務理事会で五輪代表選考会を兼ねた日本選手権(4月2日~東京アクアティクスセンター)の開催を確認。新型コロナウイルスの感染が広がる中での決定に、選手からSNSで反発の声が上がった。さらに小池都知事から「不要不急の外出自粛要請」が出たこともあり日本水連は25日午後10時頃に急きょ、大会の中止を発表した。

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