2020年 7月 3日 (金)

高橋洋一の霞ヶ関ウォッチ
「テレワーク出演」実践して気付いた課題と可能性

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   筆者は、8日朝(2020年4月)のニッポン放送の出演を「Skype」で行った。前々から、筆者からラジオ局に提案していたものだが、今回のコロナショックによる緊急事態宣言によって、ようやく実現した。

  • ラジオでもリモート出演
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パーソナリティーとSkype通話

   緊急事態宣言は、改正された新型インフルエンザ等対策特別措置法によるものであるが、そもそも民主党政権時代に作られた法律であるので、「私権制限」などは基本的にはない。基本的には政府が宣言しても、各知事は「自粛」をいうだけであり、現状には大きな変化はない。その意味で、諸外国の「非常事態宣言」は似て非なるものだ。なので、筆者は3月中旬から「緊急事態宣言」を行うべきと主張してきた。

   ただし、実際に政府が「緊急事態宣言」を行うと、テレビ・ラジオ局は放送方法を変更した。地上波テレビでも、MCが在宅で放送するものもでている。ニッポン放送の筆者が出ている番組でも、ついに筆者は在宅で出演した。

   実際に行ってみると、今の世の中の仕組みのいくつかは新しい時代にそぐわないかが実感できる。というのは、事前にいろいろとテストをしてみると、従来の仕組みでは当然の話が「Skype」での在宅出演では支障になった。実は、スタジオは音源と隔離されており、筆者のSkypeと結ぶPCをスタジオ内に持ち込みにくい。技術的には対応できるかもしれないが、あまり冒険的なこともできないので、スタジオ外にPCを置き、そのカメラで、パーソナリティの飯田浩司さんとアシスタントの新行市佳さんを見る格好となった。

   ラジオなら、画像は不要と思う人がいるかもしれないが、筆者は細かい番組スケジュールをわからない。実は終わり時間がくると、飯田さんが手を頭の上にしておおきな丸を描き、それが時間終わりのポーズになって、筆者にわかる仕組みだ。なので、筆者にとっては、終わりポーズを示す飯田さんの画像が必要なのだ。

   前日のテストはうまく行った。しかし、8日朝の本番では、こちらの音声と画像はスタジオに届いており、スタジオの音声はこちらに届いていたが、画像が届かなかった。はじめの10分くらいは画像なしで、終わり時間がわからず、ちょっと苦労した。

   なんとか、いろいろな方法で画像が届いていないことを連絡し、その後復旧したので、後は楽だった。

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