2021年 5月 18日 (火)

HKT親会社にLINE出資、そのビジョンは? 記者が読み解く新体制

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VCがアイドル事業に出資する理由

    スプルートの代表取締役には、独立系VC「Bダッシュベンチャーズ」代表取締役社長の渡邊洋行氏が就いた。Bダッシュは過去に3つの投資ファンドを立ち上げ、キュレーションアプリの「グノシー」、スマホゲームの「グミ」、女優で歌手の柴咲コウさんが立ち上げたIT関連ベンチャー「レトロワグラース」などに出資したことがある。

   Bダッシュは旧AKS(現・ヴァーナ社)にも出資しており、渡邊氏は19年7月から同社の社外取締役を務めている。スプルートの広報担当者は、ヴァーナ社への出資は「今後デジタル化が加速するエンターテインメント市場の成長可能性に魅力を感じている」ためで、渡邊氏の代表取締役就任は「持株会社としての業務を統括するため」だと説明している。

   なお、スプルートの発表では、ヴァーナ社の社外取締役を務めている渡邊氏を除けば

「ヴァーナ社とその役職員及びそれらの関連会社と、Sproot、Mercury、Flora との間には資本関係、役職員の兼務関係はございません」

と説明している。スプルートへの出資が発表された3社以外にもBダッシュが出資している可能性があるが、出資の有無や各社の持ち株比率について「公表は予定しておりません」としている(ピアラの発表によると、同社の持ち株比率は2.53%になる予定)。

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