2020年 8月 8日 (土)

漫画家の「人と仕事をするのは大変だという話」に反響 テレワークにも通じる「コミュニケーション」の工夫とは

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漫画家を取り巻く環境にも変化が

   新型コロナウイルス感染症拡大を受けて、多くの業種でリモートワークが導入されるなど「働き方」に影響が出ている。一二三さんに「漫画家業」にはどんな影響があったのか尋ねると、今まで以上にデジタル作画への移行が大きく進んでいると述べる。

   昨今のマンガでは、付けペンやインクを用いた「アナログ」作画だけでなく、手の動きをデータ化する「ペンタブレット」などを用いた「デジタル作画」という手法が用いられている。一二三さんも、コロナ禍を機に、改めて作業環境の変化を進めているという。一方で、課題もあるようだ。

「私も今まではアナログとデジタルを併用した作画を行なっていましたが、スタッフが出勤しなくても作業ができるようフルデジタルに移行中です。もともと外出も少なく、作業も少人数の仕事なので他業種よりは変化が少ないと思いますが、すぐ近くで付き添って指導できなかったり、漫画やDVDの貸し借りなど情報交換の機会がなくなってしまったのは惜しいですね。ここは新しいコミュニケーションの仕方を探っていきたいです」

そのうえで、

「やはりニュアンスの擦り合わせが難しい指示というのはあり、通話・チャットをしただけでは通じないことが多くあります。うちではその都度やりとりの感想を訊いたり、卒業したデジアシさん(編集部注;デジタル作画アシスタント。一二三さんの現場ではコロナ以前からリモートワーク体制を導入していた)に当時の話を聞いたりしながら指示系統を調整しています」

と、リモートワーク歴の長いアシスタントに意見を求めるなどの工夫をしているという。

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