2021年 2月 26日 (金)

井岡一翔タトゥー露出への「厳重注意」は「きわめて無難」 JBCの処分を専門家はどう見たか

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   日本ボクシングコミッション(JBC)は2021年1月22日、WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(Ambition)に対して厳重注意処分を下したことを発表した。井岡は昨年大みそかにタイトル戦を行い、試合中にタトゥーが露出したことが問題視されていた。JBCルールでは「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないと定められている。

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「タトゥー問題」SNS上でも物議

   井岡は昨年大みそかに自身が保持するWBO王座の防衛戦を行い、世界3階級制覇の田中恒成(畑中)を下して王座の防衛に成功。問題となったのは、この試合中に井岡の左腕と脇腹に入っているタトゥーが露出してしまったこと。井岡はタトゥー部分に専用のファンデーションを塗ってリングに上がったが、試合が進むにつれてタトゥーが露出していった。これがルールに抵触したとして今回の処分につながった。

   JBCは公式サイトで井岡とAmbitionジムの木谷卓也会長に対して厳重注意処分を下したことを発表。井岡に対する処分理由については「同選手は、令和2年12月31日、世界タイトルマッチ出場の際、入れ墨を隠す塗布物が剥がれ落ち、左腕の入れ墨が露出したまま試合を続行した。このことはJBCルール第95条2号に抵触するものであり、当財団は井岡一翔選手を厳重注意処分とする」としている。

   今回、結果として試合中にタトゥーが露出してしまったが、試合前にJBCスタッフ立ち合いのもとファンデーションを塗っていたことから意図的に露出したものではないとみられる。その一方で試合を許可したJBCの管理体制が問われており、スポーツ紙などの報道によるとJBCは今回の反省を踏まえた上で再発防止に努めるという。

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