「行かないなんて、本当にもったいない」「子供をダシに使う時点で もう終わっている」
子どもたちにとっての万博への参加をめぐっては「世代を超えた貧困の連鎖を止めるために大切なのは、子供達の体験格差を最小にする事だ。好奇心は向上心に繋がるからね」とした上で、「大人の政治的思惑で、子供達から体験のチャンスを奪うのは許されない」とした。
辛坊さんの主張には、「海外に行かないと体験できない、さらにマイナーな国の文化に触れられる体験は貴重」「万博は今しか行けないし、世界中の文化や未来の技術や科学に触れられる貴重なイベントなのに、行かないなんて、本当にもったいない」などとする声が寄せられた。
一方で、万博への参加を希望しないという人からは、「安全性に疑いがあるから行くことを避ける判断をするって普通だと思います。学校の先生には子供を守る責任があるので、当事者の判断にどうこう言わなくて良いと思いますが」「そもそも遠隔地や貧困家庭の子供は万博にすら行けないのだが、これは格差ではないのかね。なんとかして正当化したいのだろうけど、子供をダシに使う時点で もう終わっていると思うわ」といった意見も上がっている。
本人は言いにくいだろうから、代わりに言ってあげる。
— 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】 (@JiroShinbo_tabi) April 17, 2025
一部の先生達の思想・政治闘争の犠牲になって万博にタダで行けない子供達が可哀想だ。
この事態が政治闘争だと正確に伝えないメディアは腐ってる。 pic.twitter.com/Alh8yjRh0M