「こういうのどんどん発信して欲しい」
政治にテクノロジーを取り入れ、デジタル化を推し進めたいとしていた安野氏だけに、こうしたアナログ頼りの手続きには疑問が残るようだ。
安野氏の訴えには、「安野さんマジで期待。こういうのどんどん発信して欲しいです」「切り込んで頂くのは素晴らしいと思います。規制が多く行革が進んでいない分野のひとつ」など、改善への期待の声が寄せられた。
一方、一部からは「0とO(ゼロとオー)とか過去間違いがあって、再発防止策としてこのような形になったのでしょうね 紙で残す前提だとこうなるのかも?」など、やむを得ない対応ではとする声もある。
なお、安野氏は前13日にも、「選挙の事務手続の難易度はマジですごくて、立候補の届出を出すための事前審査をするための供託証明書を取得するための供託書に添付する代表者の選任を証する書面として総務省自治行政局に届出書の写しをもらいに行かないといけないことがわかったのが今。すごくないですか?」と手続きの煩雑さに疑問を明かしていた。
【選挙のびっくり書類仕事シリーズ】
— 安野たかひろ@新党「チームみらい」結成 (@takahiroanno) June 14, 2025
政党のホームページのURLを1マス1文字ずつフリガナをつけて書く必要がある書類を前に謎の感情に襲われております。味わい深い pic.twitter.com/cIDikqyIUC