42歳ドネア、WBAバンタム級「暫定王座」獲得に議論百出...「休養・正規・暫定」王座乱立にファン疑問「価値だだ下がり」

「WBAの王座認定の基準がイマイチ分かりません」

    42歳ながらの王座獲得に「井上の最大のライバルです」「ドネア やっぱりバケモンやなぁ」「問答無用の偉業」「ドネアいつまで世界のトップで君臨し続けるのよ。40歳超えてるのに」「ドネアやっぱり来たか!」「ノニト・ドネアは凄いボクサーだよね。彼のスピードとパンチ力には本当に驚かされるよ」「バンタム級をさらに盛り上げてくれる活躍が楽しみだ!」などの声が上がる一方で、WBAに疑問の声も。

    3人の王者が存在する状況に、「これで正規、休養、暫定ってチャンピオン3人いることになる」「なんか価値がだだ下がりですね~」「WBAさあ...」「WBAの暫定王座というのがWBAの王座認定の基準がイマイチ分かりません」「WBAはさらに『スーパー王者』を認定する可能性があります」などと批判的な声が寄せられた。

    ドネアは19年11月に、当時、WBA・IBF世界バンタム級王者だった井上尚弥(大橋、32)と対戦し、判定負けを喫した。22年6月の再戦では2回TKO負け。プロ通算成績は43勝 (28KO)8敗。

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