辛坊治郎氏が「十分元が取れる」大阪・関西万博の楽しみ方レクチャー 外国パビリオンへの辛口コメントも

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

「アメリカ館の隣のフランス館は狙い目です」

   さらに、「おまけ情報 」として入りやすい海外パビリオン情報も公開。

   「隣のアメリカ館の凄い入場待ちの列に圧倒されてみんな回避するけど、アメリカ館の隣のフランス館は狙い目です。意外と短い待ち時間で、涼しくフランスを体感出来ます」という。

   「みんな気づかずに素通りするけど、フランス館入って最初の展示、『もののけ姫タペストリー』は力作」と見どころを伝えている。

   辛坊さんの投稿には、「コモンズ館は長時間並ばずに入れますし、中はエアコンが効いて涼しく多数の国の展示物が見られるので、大屋根リング+コモンズで充分ですね 」「15回来場民です。1回目は、パビリオン2つだけ。あとは朝のリング1周。リングからの夕焼け。夜のパビリオン。これだけでも、通期パス、買おうと思わす力ありました 」など、共感の声も多い。

   なお、海外パビリオンをめぐる辛口評価には、「しかしこの発言、国際博覧会の理念を真っ向から否定していませんか? 」「それ各国のパビリオンのスタッフや関係者にそのままの言葉言えんの? 失礼すぎるわ 」とする指摘もある。

1 2
姉妹サイト