夜間にトラブル発覚→翌日連絡するケースは「一定程度」ある
類似するトラブルとしては、利用を終了し、ロッカーにロックがかかった後に荷物の取り出し忘れに気づく、というケースがありそうだ。
こうしたケースの対応方法について、JR東日本スマートロジスティクスの広報担当者は、
「コールセンターにお問い合わせいただきまして対処方を状況に応じてご案内いたします。他のお客さまのご利用がない状況で弊社社員が現地に行き、ロッカーを開錠して庫内を確認し現地にて忘れ物をお引き渡します」
とした。
また、今回はコールセンターの時間外の夜間に発覚したことも投稿者らが「困った」一因だった。受付時間外のトラブルについては、正確な件数は把握していないものの「お客さまから翌日の営業開始を待ってご連絡いただくケースは一定程度あります」とし、今後について、
「極力お問い合わせなくお客さまが不便なくスムーズにロッカーをご利用いただけるようにロッカーの機能改善をおこなってまいります」
とした。