公約が「柔軟に、民意得て」更新される参院選? 国民民主が「排外主義」批判で文言修正、今後も「変更すべきところは変更」

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チームみらい、更新を「ちゃんと言っていくほうが、真摯な向き合い方」

   今回の参院選では、AIエンジニアの安野貴博氏が率いる政治団体「チームみらい」が、公示後も公約を更新する可能性に言及。6月30日の公約発表会見で、安野氏は

「我々としては、選挙期間中であっても、より良い案をみつけたら、より良くない案を訴え続けるよりも、より良い案を『私たちがこれまで言っていたことよりも、いい案がありました』と、ちゃんと言っていくほうが、真摯な向き合い方だと私たちは思っている」

などと説明していた。

(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)

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