「選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容」
こうした内容について、参政党は13日「選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送された」とし、番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反するものであると主張。「TBSに対して厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出しました」と報告した。
申し入れの理由について、「マスメディアによる報道は、選挙において国民が政党及び候補者を選択するための大きな『要素』です。こうした報道が意図的に偏向されるような事態が許容されれば、日本の政治、そして民主主義の将来に深刻な影響を及ぼしかねないことを危惧しています」と主張していた。