警察からは「自分から折り返しして」「知らない電話は出ないで」
なお、同時に本物の警察がじんじんさん宛で作成された「偽物の逮捕状」の存在を把握したことから、じんじんさん宅やマネージャーの元を訪れていたという。その後、じんじんさんは自ら110番し、生活安全課から事情聴取を受けたことを明かしていた。
じんじんさんによると、かかってきた電話番号は実際の警察署の番号だったという。そのため、警察官を名乗った電話があった場合、一度切ってから自分で電話をかけ直し、在籍確認する必要があると説明した。
警察からは「自分から折り返しして」「知らない電話は出ないで」と言われたとのこと。一方、じんじんさんは信じてしまった理由について「個人情報を知ってるってところが信頼が厚くなっちゃった」と話していた。