石原伸晃氏、「親の七光り」談議に参戦 まさかの自虐「石原家の二十一光り」

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   元自民党幹事長の石原伸晃氏が2025年8月14日、SNSで話題を集めている「親の七光り」をめぐる話題に言及した。

  • 2016年に経済再生相に留任した際の石原伸晃氏(写真:AP/アフロ)
    2016年に経済再生相に留任した際の石原伸晃氏(写真:AP/アフロ)
  • 石原伸晃氏のポスト。「石原家の二十一光り」について説明した
    石原伸晃氏のポスト。「石原家の二十一光り」について説明した
  • 2016年に経済再生相に留任した際の石原伸晃氏(写真:AP/アフロ)
  • 石原伸晃氏のポスト。「石原家の二十一光り」について説明した

岸谷蘭丸「何をしたら七光りじゃなくなるんだろうか?」

   発端となったのは、立憲民主党の米山隆一衆院議員によるX投稿だった。

   俳優の岸谷五朗さんと元「プリンセス・プリンセス」の岸谷香さんの長男で、インフルエンサー・実業家の岸谷蘭丸さんと、同党の中谷一馬衆院議員と対談を行った動画について、米山氏は「執行部の一員がこのような発信の片棒を担がれることに心底失望」「親の七光りと特異な経歴で注目を浴び、それを自分の実力と勘違いして......」などと批判した。投稿は、14日までに削除されている。

   これに対し、岸谷さんは「僕のことを親の七光りだとか勘違いだとかで切り捨てるのは良いんですけど、結局そういう所が支持を伸ばせない原因じゃないですかね? まあ一生団塊世代とイチャイチャして紙の保険証頑張って守ってください」と怒りの反論を行った。

   その後の投稿では、「親の七光り、って何なんですかね?」とした岸谷さん。

   「極力親と被らない教育事業や社会系で頑張ってるつもり」とし、「極論、全ての能力は親に与えられた教育環境の賜物だし、何をしたら七光りじゃなくなるんだろうか? 会社が上場でもすればいいんだろうか? 苦しいです」と素直な胸中を明かしていた。

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