普通の衣装よりも水着の方がアクセスが「倍とかのレベルではないくらい」高い
―― 現地でやりたいことや、事前にリクエストしたことはありましたか。
中野: 衣装は、自分では選ばないようなものを、「第三者目線から見て、似合っていたら着る」というのを心がけました。フラミンゴの柄の衣装は自分では選ばない色なので、こういうのにチャレンジするのもありだと思いました。私自身が好みなのは、「ふわふわ系」のお洋服や、ピンクと白の衣装です。表紙のランジェリーも自分が一番着たくて選んだものです。
―― SHOWROOM配信で話していましたが、普通の衣装よりも、水着の方が注目度が高いそうですね。
中野: 本当にそうです。(アクセス数が)倍とかのレベルではないくらい違いますね。写真集の宣伝をするときは、なるべく「着ていない」ものを出すようにしたり、2秒ぐらいの動画にすると、すごく伸びますね。それで動画での宣伝に力を入れるようになりました。
―― 苦労したシーンはありましたか。
中野: プールの上で浮き輪に乗っているシーンです。ひっくり返るかと思ってずっと怖くて...。あとはバラの花を入れたお風呂です。撮影しているときに、どんどんお湯が抜けていって、最終的には寝そべるみたいな感じになって、頑張って撮影しました。
―― 配信では「眠かった」と話していましたが、全然そんな感じもしませんね。
中野: 本当ですか!K-POPみたいな衣装で、ちょっと寝そべっている感じの撮影のときは、危なかったですね。(笑)