盗塁王、最多安打、ベストナインなど多数タイトルを獲得
兵庫県出身の近本は、関西学院大学から大阪ガスを経て、18年ドラフト会議で阪神から1位で指名され入団した。
ルーキーイヤーの19年は、レギュラーとして142試合に出場し、打率.271、9本塁打、42打点。走塁では、36個の盗塁を決め、盗塁王のタイトルを獲得した。
20年シーズン以降も主力としてチームをけん引し、5度の盗塁王に加え、21年には最多安打のタイトルに輝いた。この他にもベストナイン、ゴールデングラブ賞など多くのタイトルを獲得している。
今シーズンは109試合に出場し、打率.290、3本塁打、31打点、26盗塁。18日時点で、打率はリーグ2位、盗塁はリーグトップだ。
近本の活躍もあり、チームはペナントレースの首位を独走し、優勝マジック「22」が点灯している。
偉大な「ミスター」に並んだ
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) August 15, 2025
近本光司がルーキーから7年連続130安打
長嶋茂雄氏以来、史上2人目の記録
⚾プロ野球(2025/8/15)
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