「私は彼に対して好意を抱いたことは一切ありませんでした」
天宮さんは「まず、斉藤太一との件につきましては、不同意性交があったこと また恋人関係は一切なかったことは事実であり、『好意があった』などの発言は虚偽でした」と主張した。
「私は彼に対して好意を抱いたことは一切ありませんでした。当時のやり取りの中で、一見すると好意があるように受け取られる言葉を返してしまったことは事実です」とした上で、その理由を以下のように明かした。
「家庭環境を知られていた上で『恋人との関係やグループが壊れる』と言われ、どうしても壊したくなかったためにずっと黙ってしまっていました。その結果、誤解を招き事実をややこしくしてしまったことを心よりお詫び申し上げます」
所属していたグループのメンバーが「媚を売って歌割りを増やしていた、相手へのスキンシップや枕営業など」とする暴露を行っていたことについては、「すべて虚偽の発言です」と否定。「事務所に確認したところ、第三者からの圧力を受けて発言したとの説明を受けました」とした。
一連の騒動については、「関わってくださった方々、元メンバーの皆様、そして応援してくださったすべての方々に、深く謝罪致します」としている。