「ゆりにゃ様を失いたくないとの一念から、理非を見失い」
斎藤さんも同日、「謝罪文」と題した文書を公開した。騒動について謝罪した上で、
「本件に関連し、私は『交際関係に準ずる親密な関係性が存在していた』『当該行為は不同意性交に該当し得ない』との趣旨の発言を行いましたが、これらは事実関係と齟齬を生じさせる不適切な表現であり、結果として被害を申告された女性の名誉と心情を一層害するものでした」
とつづった。
「被害女性の陳述は概ね客観的状況と整合的と解されます。このような認識・発言に至ったことは、全て私の認識の甘さと浅慮に起因するものであり、弁解の余地は一切ございません」
こうした主張を行った理由については、「私は私事ながら、約5年半にわたり公私共に寄り添ってくれたパートナーであるゆりにゃ様を失いたくないとの一念から、理非を見失い、誠実さを欠いた発言や行動を繰り返してしまいました」と説明。
そのうえで、「本件を招致した根源は、他ならぬ私自身の倫理観の欠如と判断力の欠落にあり、その全責任は私が負うべきものと痛感しております」とし、真摯な対応を行うとしている。
今回の騒動について pic.twitter.com/bWDQeOVNfG
— しゅな (@Shuna__16) August 28, 2025
— たいちくん (@tainya0501) August 28, 2025