石破首相、「ミャクミャクカラー」花束で官邸にサヨナラ

   石破茂首相率いる石破内閣は2025年10月21日午前に最後の閣議を開き、総辞職した。

   SNSでは、首相官邸を去る石破氏に手渡された花束の色が注目を集めている。

  • 笑顔で首相官邸を後にする石破茂氏(写真は石破氏のXから)
    笑顔で首相官邸を後にする石破茂氏(写真は石破氏のXから)
  • 花束の色に注目(写真は石破氏のXから)
    花束の色に注目(写真は石破氏のXから)
  • 笑顔で首相官邸を後にする石破茂氏(写真は石破氏のXから)
  • 花束の色に注目(写真は石破氏のXから)

「花束ミャクミャクカラーにした人センスいいな」

   石破氏は同日、Xを通じて「386日のながきにわたり、ほんとうにたくさんの方々と、たくさんの仕事ができたことを、心からありがたく思います」と在任期間を振り返った。

   「一緒に働いてくださったみなさまに心からの感謝を申し上げ、高市政権にも同じく大きなお力添えを賜りますよう、お願いいたします」とつづった。

   投稿には、石破氏が閣僚や関係者らに見送られる写真が添えられている。石破氏に手渡されたのは、赤い薔薇と青い花を組み合わせた大きな花束だ。赤と青のラッピングペーパーには、赤いリボンがあしらわれている。

   SNSでは、この花束について「花束ミャクミャクカラーにした人センスいいな 石破さんミャクミャクめっちゃ気に入ってたっぽいもんな」「万博カラーの花束! ミャクミャク様とのほっこりした関係は石破さんならではでしたね」などとする声が相次いだ。

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