初入閣の小野田紀美氏の「ガチオタ」ぶりにネット驚き 自民党番組では「1番長くジャンルに生息してた」作品明かす

「どれくらい凄いかというと...」

   自民党所属の参院議員で、『魔法先生ネギま!』『ラブひな』などで知られる漫画家の赤松健氏は22日、「初入閣した小野田紀美(おのだきみ)大臣ですが、既にネットニュースで報道されているようにガチのオタクであり、女性向けシチュエーションCDやBLCDを中心に広報&プロデュースしていた、元本職の方です」とXに投稿。

   「どれくらい凄いかというと、この動画の8:20辺りを見れば分かります」として、23年12月に自民党公式YouTubeチャンネルに公開された「I LOVE MANGA対談」との動画を紹介した。

   番組冒頭、赤松氏が「おのきみさんといえば、もう漫画アニメ超詳しいので...」とすると、小野田氏は「にわかでございます」と首を横に振った。

   「元本職なんですよね、プロですよね」との質問には、「ゲームCD、シチュエーションCDとかBLCDとかそっち系ですけど......やだ、なんでハードル上げるんですか!」と頬を押さえた。

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