高市首相への「距離近すぎ」批判とは何だったのか チリ大統領、ノリノリで動画公開、なぜかBGMは「恋チュン」

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   チリのガブリエル・ボリッチ大統領が2025年11月1日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で高市早苗首相との会談の様子をXに投稿し、注目を集めている。

  • 高市首相とボリッチ大統領の会話をめぐり、さまざまな意見が出ている(写真はボリッチ大統領のXから)
    高市首相とボリッチ大統領の会話をめぐり、さまざまな意見が出ている(写真はボリッチ大統領のXから)
  • 高市首相のXでは握手の写真が掲載されている
    高市首相のXでは握手の写真が掲載されている
  • 高市首相とボリッチ大統領の会話をめぐり、さまざまな意見が出ている(写真はボリッチ大統領のXから)
  • 高市首相のXでは握手の写真が掲載されている

「関西のおばちゃん最強説」「距離感がバグってると思う」

   ボリッチ氏と高市氏をめぐっては、31日の首脳会議前の空き時間にあいさつを交わす様子がSNSで拡散された。

   高市氏がボリッチ氏の席に歩み寄ると、ボリッチ氏の肩に手をまわし、何やら話し込む場面もあった。高市氏が笑顔でカメラの方に向け指をさすと、ボリッチ氏もカメラを振り向いてメガネを外し、胸ポケットへ。2人は笑顔で会話を続けた。

   高市氏の積極的な外交の様子に、SNSでは「関西のおばちゃん最強説を提示させていただきたいです」「この人営業やったら間違いなくトップセールス」などと称賛する声が上がった。

   一方で、「高市早苗氏はやはり距離感がバグってると思う。仕事でこの態度は失礼」「これを男性が女性にやったらセクハラだと言われかねない」などとする声も寄せられた。

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