「総理大臣の時間がもったいない」
一方で、身だしなみに悩む高市氏に一定の理解を示す声もある。
「相手との距離をどう作るかに身だしなみが効く場面もありますが、最終的に見られているのは姿勢や中身の方だと思います。限られた手持ちで整えていく感覚は、多くの人と同じで少し親しみが湧きました」「総理がお召しになっている服は、どんなブランドよりも 『日本の覚悟』 を一番強く伝えていると思います。世界に対して堂々と、日本の立場を示してくださる姿が、一番の外交力です...!」など、励ますコメントが寄せられた。
また、激務の中で総理自らが洋服選びを行っている現状への疑問も少なくない。
「どうしてスタイリスト・美容師・栄養士辺りが総理に付くシステムではないんだ・・」
「一流のスタイリストに考えさせて、交渉の戦略事に集中した方が良い。総理大臣の時間がもったいない」
議論の発端となった安藤氏も、「給料引き下げしないで、きちんと報酬をもらって日本の良さをアピールする服を自分の給料で買ってください」と投稿。
「日本の職人さんも豊かになり、技術も伝統や文化も守られます。経済の好循環が生まれます。身を切る改革では個人消費が落ち込み日本の伝統や文化を守ることが出来なくなります。お願いします」と呼びかけている。
給料引き下げしないで、きちんと報酬をもらって日本の良さをアピールする服を自分の給料で買ってください。
— あんどう裕(ひろし) 参政党参議院議員・税理士 (@andouhiroshi) November 22, 2025
日本の職人さんも豊かになり、技術も伝統や文化も守られます。経済の好循環が生まれます。
身を切る改革では個人消費が落ち込み日本の伝統や文化を守ることが出来なくなります。お願いします。 https://t.co/58UbUghvqM