片山さつき財務相、大臣就任で改善した食生活 省内食堂からうどん、「タンパク質が摂れるバー」も愛用

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宮沢喜一氏は「定食をフルで」、「私もそのくらい食べないと」

   「お食事の時間も十分にとれないくらいお忙しいですよね」との質問には、「そうなんです。役所に戻ってきて一番懐かしかったのは、旧大蔵省の頃からある食堂がまだ財務省に残っていたことですね」と回答。その食堂から「うどんを持ってきてもらったりしています」とも明かした。その結果、「大臣になってから本当に食生活が改善しました」という。さらに、宮沢喜一氏の大臣レク(事前説明)に入った際、宮沢氏が「和食か洋食の定食をフルで」食べていたことに触れ、「私もそのくらい食べないと、あの年齢まで活躍できないなとしみじみ思います」と振り返った。

   さらに「今はコンビニに行けば、栄養があって手軽に食べられるものがたくさんありますので、いい時代ですよね」とし、「私もタンパク質が摂れるバーなんかを食べますが、かなり頭がすっきりしますので、タンパク質の大切さを痛感しています」と手軽な栄養補給の工夫も紹介した。

   プロテインバーを活用するなど、効率的な栄養補給を重視している様子を明かした片山氏。国会の待ち時間に高市早苗首相と「豚まんトーク」を展開したことも話題になった。

   日本テレビが公開した動画によると、片山氏は11月7日の予算委員会で、隣席に座った高市氏に、「いっぱい(豚まんを)差し入れでもらって、もらっていただけない?」と声をかけた。

   高市氏が「えーでも豚まん...結構差し入れいっぱいで冷凍庫...」と応じると、片山氏は「でもあれ(豚まん)はちょっとで栄養・カロリーいっぱいとれる、いい食べ物」とアピール。高市氏も「まあいい食べ物」と受け止めていた。

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