【サッカーW杯】日本代表は「死の組」入り、中国メディア分析...勝利保証されず「グループ3位も危うい」

「組み合わせは韓国にとって非常に有利」

   グループFの最後の枠を争うのは、ウクライナ(28位)、スウェーデン(43位)、ポーランド(31位)、アルバニア(63位)。

   26年3月26日にプレーオフB組準決勝が行われ、ウクライナ対スウェーデン、ポーランド対アルバニアが対戦し、勝者同士による決勝は3月30日に行われる。

   「捜狐」は、韓国代表の組み合わせにも言及。FIFAランキング22位・韓国はグループAに入り、メキシコ(15位)、南アフリカ(61位)、欧州プレーオフ枠と同組となる。

   記事では「組み合わせは韓国にとって非常に有利だった」とし、グループAの戦力分析を行った。

   「韓国はスペイン、フランス、イングランド、アルゼンチンといった優勝候補の上位チームを避けた。さらに、ノルウェー、コートジボワール、ガーナ、オーストリアといった強豪を避け、代わりに比較的実力の低い南アフリカと対戦することになった。同じグループからもう1チームを勝ち抜くのは、デンマーク対北マケドニア、チェコ対アイルランドの勝者となるが、どちらもそれほど強いチームではない」

   今大会は参加チームがこれまでの32か国から史上最大枠となる48か国に拡大され、26年6月11日に開幕する。

1 2
姉妹サイト