「相応の覚悟を持って彼らの人生に向き合っている」
また、溝口氏は現在安全対策について話し合いを進めていると明かし、「批判は全部受ける。そこから逃げる気はない」と宣言。さらに「運営の責任はすべておれにある。損害も、賠償も、責任も、おれの首が必要な時が来たら必ず差し出す」と繰り返した。
「BreakingDown」については、当初、溝口氏にとっては「いくつもあるプロジェクトの一つだった」と明かしつつ、「それでも、おれはこの興行を今は軽く扱っていない」と思い入れが強くなっているという。
選手の覚悟とリスクを見てきた結果、「相応の覚悟を持って彼らの人生に向き合っている」と明かし、最後には「応援してくれる視聴者やファンの皆様、しばらくは竜やその家族と必ず向き合います。もちろんBreakingDownとも向き合います。江口とも話します。なので、ご意見があればおれにすべて向けてください」と呼びかけていた。
何が親愛なる溝口へ、だよ。おまえは普段は擦り寄ってきて、おれたちが炎上したり問題が起きた時だけ、すぐに正論を語って、急に上から目線で意見してくるけど、勘違いすんなよ。… https://t.co/0rJceMBvbs
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) December 16, 2025