意思疎通の中国側の相手を間違えてはいけない
池上さんが深刻な表情になる。佐藤さんは「岸田政権、石破政権はすごくそこのところを意識していて、お互いの立場があるから、今の軍備増強は止められない。じゃあ偶発的事態の時に戦争にならないようにするという信頼醸成メカニズム(が必要だが)、具体的には(日本側は)首相官邸、(しかし、相手の中国側)は政府機関じゃ(意思疎通は)無理で、党が政府を指導するという体制の国なので国家主席室じゃダメなんです。共産党中央弁公庁(最高指導部を支える事務局)という党の方の秘書室じゃないとダメなんです。(これまでの政権で)そことのルートづくりを始めていましたが、高市政権で維持されるのか。私の承知している範囲ではその交渉は止まっちゃっているから」と話した。佐藤氏はそこが危ないというのだ。
佐藤さんは偶発的衝突について、「何か起きた時にお互いの正式のルートで上にあがっていく前のところで、高市さんと習近平さんとの間で『今回偶発的な衝突が起きたようだけどこれを拡大しない』ということで合意しておく必要がある」と強調した。
(ジャーナリスト 佐藤太郎)
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