前橋出直し市長選、小川晶氏は第一声で謝罪...支援者から大きな拍手 「お騒がせ」でも伊東市と異なる様相

「お騒がせ」で共に注目集めた田久保氏と違い...支援の声は大きく

   25年にスキャンダルが原因で市長職を失った女性市長としては、静岡県伊東市の前市長・田久保真紀氏がいる。田久保氏をめぐっては、市の広報誌に「東洋大学法学部卒業」と記載していたが実際には「除籍」だったことが問題に。市議会による2度の不信任決議案を経て、25年10月31日に失職。12月14日に行われた市長選に再挑戦したが、落選した。

   近い時期に市長職を失い、その後の市長選にも立候補を表明した2人は、「お騒がせ女性市長」として注目を集めためたが、市民からの支援の様子は異なっている。

   25年12月7日に行われた田久保氏の第一声には、支援者よりも報道陣の方が多く詰めかけていた。応援に駆け付けた議員も、片桐基至市議会議員1人だった。

   一方、小川氏の選挙事務所には、議員や選挙事務所関係者、支援者など合わせて40人超が訪れており、第一声や選挙カーの出発時には大きな拍手が鳴っていた。また、「頑張れー!」といった声援も飛んでいた。

   J-CASTニュースの取材に応じた支援者の女性は、辞職するまでの小川氏の仕事ぶりを評価し、「信じられないような失敗をしましたけれど、本人も心から反省している様子はみんなわかっているので、もう一度、仕事をしてほしいと思っています」と話した。

   小川氏以外にも元群馬県みどり市議の海老根篤氏、元前橋市議の店橋世津子氏、弁護士の丸山彬氏と、ほか1人の立候補が報じられており、5人による選挙戦が展開される。

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