深刻だった「安倍チルドレン」119人
さらに、自民党が政権を奪還した12年の衆院選で当選した119人の「安倍チルドレン」では、事態はより深刻だった。育休取得を表明しながら妻の出産直前に不倫が発覚した宮崎謙介氏、未公開株取引の金銭トラブルが報じられた武藤貴也氏、秘書への「このハゲー!」という暴言や暴行で世間を騒がせた豊田真由子氏など、コンプライアンスに関わる不祥事が続出。2期目や3期目に不祥事が目立ったことから「魔の2回生」「魔の3回生」と不名誉な称号を手にする結果に。この世代は、24年の衆院選では当初の4割弱にまで減少するなど、長続きしなかった。
今回の衆院選では、自民党は3分の2を上回る316議席を獲得。しかし、高市首相の人気に支えられて当選した「風頼み」の議員に実力があるのかは疑わしい。もはや自民党にとって最大の敵は野党ではなく、身内かもしれない。66人が次代のリーダーになるのか、はたまた地雷となるのか、その言動が高市政権の寿命を左右することになりそうだ。
新人議員の研修会が開催され、冒頭で私から一般的な心構えをお話しました
— 萩生田光一事務所【衆議院議員・東京24区】 (@officeofhagiuda) February 17, 2026
明日の初登院を控え、院内のルールや細かい注意事項もお伝えしました
皆さん、やる気に満ちており、多くの質問もいただきました
萩生田光一 pic.twitter.com/1weDHv8tZr