「恥を知るべき」「日本電産を潰すために来たのか?」 不正会計のニデック、創業者の罵倒メールに驚愕「えげつない」

創業メンバーにも強い叱責「君を頼りにしてきた私が馬鹿だった」

   さらに、創業メンバーで取締役会長を3月3日付けで退任した小部博志氏に対しても、永守氏は次のような強いプレッシャーをかけるメッセージを送っていたという。

「頼りにならない人物ばかりで、ここまで会社を大きくしてきた私が間違っていたと思うしかないのだろう。君を頼りにしてきた私が馬鹿だったようだ!」
「何時まで訳の分らないことを言っているんだ!。経営は結果なんだよ!。一体何時まで同じ言訳ばかりしているのか!。事業計画未達は悪なんだよ!。もっと結果責任を全うしろや!。君がこんな姿勢だから●●も▲▲も未達でも平気なんだ!」

   また調査報告書は、永守氏による叱責だけでなく、本社執行役員からグループ会社幹部に対して「お前は首だ」「お前は S級戦犯だ」「お前は犯罪者だ」といった発言があったとの証言を掲載しているほか、元執行役員の「転職エージェントからは、『もう人材を紹介したくない。』と言われたこともある」といった発言も伝えている。

   こうした内容にXでは、「ニデックの報告書えげつない...」「想像以上より酷い」「読んでるだけで怖くて泣きたくなる調査報告書もそうそうない」といった声が寄せられている。

   永守氏は25年12月19日付けで代表取締役 取締役 グローバルグループ代表(取締役会議長)を辞任し名誉会長に就任したが、26年2月26日に名誉会長職の辞任を発表している。

   なお、調査報告書によると、不正会計の調査は継続中という。

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