「私たちは良いことを言っているが」ラサール石井氏がえぐった社民党の弱点 党首選演説で「デマ」には反論

   13年ぶりに行われる社民党の党首選で、2026年3月8日、東京・新宿で立候補者3氏が街頭演説を行った。立候補したのは、福島瑞穂党首、ラサール石井副党首、大椿裕子前参院議員の3氏。開票は23日に行われる。

  • 社民党党首選で演説するラサール石井氏(2026年3月8日、東京都新宿区)
    社民党党首選で演説するラサール石井氏(2026年3月8日、東京都新宿区)
  • (左から)大椿裕子氏、ラサール石井氏、福島瑞穂氏(2026年3月8日、東京都新宿区)
    (左から)大椿裕子氏、ラサール石井氏、福島瑞穂氏(2026年3月8日、東京都新宿区)
  • 社民党党首選で演説するラサール石井氏(2026年3月8日、東京都新宿区)
  • (左から)大椿裕子氏、ラサール石井氏、福島瑞穂氏(2026年3月8日、東京都新宿区)

「党名を変えたいとは思ってない」

「党首選の記者会見を行った際、一部報道に誤り、間違っているところがあったので、訂正させていただきます」

   ラサール石井氏は冒頭、このように切り出した。

   一部報道で「党名を変えることを視野に入れている」と報じられたといい、ラサール石井氏は「全くの誤りであります」と反論した。

   「私は党首を変える、党名を変える、それぐらいの覚悟を持って改革しなきゃいけないと」との発言が、誤って報道されたという。「例えで、党名のことを言っただけで、私が党名を変えたい。変えないといけないと思ってはいない」と述べた。

   また、SNS上で「社民党が内紛を起こしている」「党内の意見がなかなか上に上がらない。社民党は閉ざされた党だ」などの噂に対しても、次のように反論した。

「全くデマであります。意見の違いはあるが、それを話し合い、会議にかけて、ルールをもって決めている。そのプロセスをちゃんと守っている政党。内紛などはございません」

   また、「党首選の記者会見で3人とも青を着ており、出来レースだ」という声を取り上げ、「青は社民党のカラー。それも知らない」とあきれた表情を浮かべた。

姉妹サイト