EU委員長「原発縮小は戦略的誤り」発言は衝撃だ
3月10日、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は、パリの「原子力エネルギーサミット」での演説のなかで、これまでの取り組みを「戦略的な誤りだった」とした。「世界的に原子力エネルギーが復活の兆しを見せている。欧州もこの潮流に加わりたい」と述べたのだ。同氏は、小型モジュール炉(SMR)など次世代の原子力技術に投資するとした。
番組はこの発言も問題だと指摘、鈴木・元委員長代理は「世界は小型だからと規制は甘くなりがちだが、逆に、厳しくしなければいけない」と警告する。
(ジャーナリスト 菅沼栄一郎)