2026年4月17日放送の「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)は、米トランプ大統領にとって盟友と呼ばれたイタリアのメローニ首相との間に生じた亀裂をはじめ、トランプ大統領にとって痛手が続いていることが話題になった。
ローマ教皇「私はトランプ政権を恐れていない」
ローマ教皇レオ14世が「イラン国民に対する脅威は到底容認できるものではない」と話し、アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃を非難した。これに対しトランプ大統領はSNSで「レオ教皇は犯罪に弱腰で外交は最悪」と切って捨てた。教皇は負けていない。「私はトランプ政権を恐れていない」とやり返す。
トランプ大統領とローマ教皇との非難の応酬が続くなかで、イタリアのメローニ首相は「教皇に関する発言は受け入れられない。教皇があらゆる戦争を非難するのは当然のこと」とローマ教皇を擁護する姿勢を示した。
コメンテーターのデーブ・スペクターさんは、メローニ首相がトランプ大統領と距離を置き始めた理由として、国民の約8割がカトリック教徒で占めるイタリアの首相としてトランプ大統領の発言を無視できないことと、イタリアで事実上の信任投票とも言える司法制度改革の是非を問うメローニ首相肝いりの政策が国民投票で否決されたことを挙げた。