「『潔さ』みたいな一種の美意識、一部の皆さんお好きなようなんですが」
枝野氏はYouTube動画でも、本件について語っている。
「実際に歌を歌われた自衛官は階級も下の方の若い方ですし、弱い立場にある。こうした方が責任を取らされるということは、私は避けるべきだと思う」
その上で、「本来責めを追うべき人が他にいる」とし、「どういう経緯で今回のようなことに至ったのか、どこで止めなければならなかったのか、しっかりと検証して、現場ではなく然るべき地位にある人が責任を取る」必要があるとした。
また、枝野氏は「ちょっと皮肉を込めて言いますとですね、『潔さ』みたいな一種の美意識、一部の皆さんお好きなようなんですが......。こういう時に、『可愛い部下に責めを負わせちゃいけないから』と言って上官が自ら責任を負う、と」と指摘する。
これについて、「上官というのは、それは政治家であるのかあるいは背広組であるのか、いろんなケースがあると思いますが」とし、「誰一人として自らの責任を認めようとしていないというところ、国を守れるのかと考えた時に、上の方の人たちが責任逃れに汲々としている......そんな組織は国防の観点から危ないなと考えております」とした。
枝野氏の主張には、「誰も責任を取らずに既成事実だけが積み上がるのは許されないことです」や、「違法かどうかが全てでしょ。違法ではないが政治的に問題だというなら法改正すればいいじゃん」などといった声があり、議論の的となっている。
#おはようございます枝野幸男です
— 枝野幸男 弁護士 元内閣官房長官 (@edanoyukio0531) April 18, 2026
自衛官の自民党大会への参画に関して、ようやく「違法ではないが政治的に問題」と認めるところまできました。…