韓国・釜山を訪れた日本人の男が、中国人の女性観光客にセクハラ行為を行ったとするSNS投稿が波紋を広げている。ベッドの周辺をうろつき、ベッドや荷物、床に放尿問題となっているのは、韓国の複数メディアが報じているセクハラ事件だ。中央日報は2026年4月19日、「『釜山で日本人男性がセクハラ』中国人観光客の主張拡散...韓国警察が捜査中」との記事を公開した。20日には、朝鮮日報も「『日本人男性から性的被害受けた...ベッドに汚物まかれた』釜山で中国人女性観光客が主張、現地警察が捜査」と報じている。記事によると、事件は17日に中国の微博(ウェイボー、Weibo)に投稿された。中国人の女性がアイドルのライブイベントのため釜山を訪れ、ゲストハウスに宿泊したところ、同室になった男から性的被害を受けたという。客室は男女混用の6人部屋で、男は女性を口説くような言葉をかけたが、女性は取り合わず眠りについた。就寝後、物音に気づいた女性がスマートフォンのライトで辺りを照らすと、男が性器を露出した状態で女性のベッドの周りをうろついていた。驚いた女性が大声で静止するも、男はそのまま女性のスーツケースやベッドに放尿したという。「寝ぼけてトイレと間違えた」と供述女性が警察に通報すると、男は激昂。女性を「出ていけ」などと怒鳴りつけたほか、女性に殴り掛かろうとし、同室だった別の人物に止められた。警察官が到着すると、男は床に正座し謝罪。トラブルを認めた上で、放尿したことについては「酔ってベッドとトイレを間違えた」と主張したという。女性は警察に対応を求めたが、示談での和解を求められたという。男が「酒に酔っていた」と説明した内容については「虚偽だ」と指摘し、警察がアルコール検査を行わなかったことについても不満の意を示している。女性は床に正座した男の写真や、尿と思われる液体で汚れたスーツケースの写真を公開した上で、一連のトラブルについてSNSに投稿した。「日本でも被害者出るかもしれない」釜山鎮警察署は、一連のトラブルについて、男の行為が性犯罪に該当するかを含めて関連する行為全般の事実関係を確認中だ。男は事件当日、日本に出国。警察に出頭する意向を示し、女性に対し一部弁済する意向を示しているという。本件をめぐっては、日本のSNSでもトラブルの様子が拡散されている。日本のユーザーからは、「明確な国の恥で犯罪者なのできちんと実名を出して報道して欲しい。日本でも被害者出るかもしれないじゃん」「いつも思うんだけど、こういうSNSだけじゃなくて警察とかで公的に顔と名前出してくれないと自衛出来ない。犯人の人権がーと言うなら、世の中の誰もに被害に遭わない権利があるし、そもそもやらなきゃ公開されないんだから問題ないんじゃないかな」など、怒りの声が相次いでいる。
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