「投壊」中日、9度の逆転負けで借金「11」 昨季は球場に助けられたが...球界OBが指摘する「勤続疲労」とは

「新たに救世主的な名前が出てこないと苦しい」

   「立浪(和義)監督と、井上(一樹)監督になってからのメンバー、投手構成はあまり変わっていない。先発に金丸(夢斗)が入ってきて、外国人が入ってきてみたいな。あとはそんなに代わり映えがしない。特に立浪監督が起用していたリリーフ陣が、風変りしていない。ということは、相当疲れているということではないか。新たに救世主的な名前が出てこないと苦しい」

   リリーフ陣の「勤続疲労」を指摘する高木氏。19日の阪神戦は、今季9度目の逆転負けとなり、リリーフ陣の緊急事態を物語っている。

   高木氏は「リフレッシュしないとだめ。疲れているのだから、(調子を)上げていくには、休ませるのか、それとも動かしながら疲れを取って行くのか。技術的な崩れは、技術を直せばいいだけ。精神的な部分は、リフレッシュさせたりとか、話し相手になってあげるとか。でも、疲れは取るしかない」との持論を展開。

   そして、「4月を5割でいかないと終わってしまう。ここは焦ってほしい」と提言した。

   開幕からわずか19試合で大きく出遅れた中日。スポーツ紙の報道によると、井上一樹監督(54)は試合後、「これからいるメンツで、どういうふうに立て直しをしていくかを考えながらやります」と語ったという。

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