「偽情報やその流布に断固として反対」経産省公式Xが異例注意喚起 「原油不足に『自助努力』求める」は「事実無根」

「全体量が足りている状態で、規制的な手法は必要ない」

   「現時点で節約や節電に関して考えがあるか」との質問には、「エコドライブをやればこれぐらいのガソリン代の節約になりますよとか、そういう情報提供なんかは積極的にやっていいと思っている」と返答。

   その上で、再度「規制的手法については、現時点において考えていない」とした。

   さらに、赤澤氏がテレビ番組で「日本人は真面目なので、危ないという方向でイメージしだすというのは注意していかない」と語っていたことから、「規制的な手法を取ることによって引き起こされるデメリットや懸念について」も問われた。

   赤澤氏は、現状について「現時点において『国全体で必要な量』は確保できている。それは、年を越えることも見通しが立っているという状態」とした上で、「仮定の話」との説明を行った。

   全体量が足りなかった場合でも、「日本国民は非常に真面目な国民性。政府がお願いしたりすれば、かなり努力をしてくださるということも分かっているので、そういう場合でも注意が要る」。新型コロナウイルスの感染拡大時に人流抑制を呼びかけた際、「多くの国民の皆様に非常に協力的に行動していただいた」と振り返り、「行き過ぎはいかんということ」と説明した。

   こうした背景から、節約・節電に関しても、「ましてや今、全体量が足りている状態で、何かしら規制的な手法に言及する必要はない」と考えているとした。

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