「骨太ショック」政府の方針文言が市場を心配させた? 「マーケットに隙をみせてはならない」経済記者が指摘

火消し役片山財務相「日本の金融資産にさらなる投資を後押し」

   さらに片山財務相は為替を動かす発言もした。

「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)をはじめとする年金基金による日本の金融資産にさらなる投資をしてもらう方向で後押しする方策を追求したい」

   GPIFは国内債券、外国債券、国内株式、外国株式それぞれ25%保有することを基本ルールとしているが、このGPIFによる国内の金融資産への投資を加速させようという考えを示したのだ。

   「円安の加速を防ぐために今回のようなGPIFのネタやちょっと毛色の違うことをやらないと円安の歯止めはかけられないと考えられている」という市場関係者の声も紹介した。

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