2021年 4月 17日 (土)

就活生の「ごね得」 本当に得か、実は損か

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落とすに忍びなくても結局同じ

「そこまで言うなら」

と、企業側が折れて学生の「ごね得」が成功しても、その後の選考で落ちていくのが、締め切り後のエントリーシート・履歴書受け付けです。

   本来は受付日までの必着(または受付日当日消印有効)がお約束です。それを過ぎたエントリーシート・履歴書は受理しない企業が大半です。

   来ても受け取り拒否で返送するか、受け取ってそのまま廃棄処分です。

   ただ、ごくまれに、直接持参で熱意をアピールする学生もいて、その場合、受け取る企業もあるようです。

   ただし、受け取るとした採用担当者も異口同音でそうした学生は落ちていく、と話してくれました。

「本当に入る気があるなら、締め切り前にエントリーシート・履歴書を作成して送っているはず。それができないのは優先順位の付け方を間違っています。書類を受け取って、面接に呼んだ学生もいますが、中盤の選考で落ちていき、最終選考・内定にまで至った学生はいません」
石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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