谷原章介「(コロナは)人の心を壊して...」 三浦瑠麗「メディアがやってきたことの当然の帰結」

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   2日(2022年8月)の「めざまし8」が伝えたのは、新型コロナウイルス感染の第7波で極限状態に置かれた医療現場の状況。MCの谷原章介が「全国で感染が拡大する中、医療機関でもクラスターが発生して大変なようです」と切り出すと、西岡孝洋アナは「医療機関の中には、濃厚接触者の自宅待機も含めて100人以上のスタッフが休んでいる病院もあるそうです。厳しい自粛生活を送っている医療従事者。その現場を取材すると、『もう限界』との声も聞こえてきました」と伝えた。

   沖縄県那覇市の大浜第一病院でコロナ対策を担当する看護師の伊藤まゆみさんは、番組の取材に対し「本当に精神的に限界を感じています。終わりが見えないどころか、押し寄せる波がだんだん大きくなってきて力尽きつつあるという状況です」と話した。

  • 医療現場の現状は?
    医療現場の現状は?
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「濃厚接触者の認定をやめること」も提案

   伊藤さんは、第7波はこれまでの感染拡大と違う部分があると指摘。「過去の流行とは違い、職員が多数感染してしまった。職員の陽性だとか濃厚接触者に伴う就業停止だとかお子さんの陽性に伴うお休みなど。現場が回らなくなっているというのが大きな特徴だと感じています。お休みしている職員もいつ呼び出しが来るか分からないので、本当の意味で休めない」というのだ。

   番組は、会食もせず、イベントも参加せず、家族以外の人とも会わず、日常を犠牲にしている医療従事者たちの生活を取材。20代の看護師はコロナ禍の3年間、ほぼ毎日自炊しており、「友達からも誘われなくなった」と話していた。

   MCの谷原章介「コロナは今、99%くらいは亡くならないということですが、どっちかと言うと人の心を壊してしまっている気がします」

   三浦瑠麗(国際政治学者)「でもそれはメディアがやってきたことの当然の帰結ですよね。『コロナが怖い病気だ』というのは言い方としてすごく雑。デルタの時は自宅療養中に急変するなど結構怖かったですが。ですから、『コロナ』というくくりも雑です。恐怖をあおって何かプラスの意味があればいいのですが」

   三浦氏はさらに、「濃厚接触者の認定をやめること。それさえ解除したら休まなければいけない人がぐっと減って病院も楽になる」と提案した。

(ピノコ)

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