2024年 3月 3日 (日)

ZIP!スタジオ騒然 現役東大生の「将来像」とオードリー若林本の関係

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   けさ20日(2023年4月)の「ZIP!」で、平松修造アナが「街録リアルレビュー」コーナーで取り上げたのは、「『東大前で現役東大生に聞いた人生が変わった一冊』をZIP!が独自にランキング」だった。

   まず第5位から。文科一類の2年生の学生(男子)は「本は週1冊ぐらい読みます。人生の指針を加えてくれたのは孔子の『論語』です。どのようにして仁のある人になれるか指針を与えてくれました」と話す。司法試験に通って、将来は弁護士と考えている。

  • 読書を…
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「人生が変わった一冊」は?

   第4位は赤門から出てきたラクロス部の農学部4年生(男子)。「カズオ・イシグロさんの『日の名残り』ですね」。生涯、貴族に仕えた老執事の過去を振り返る話だ。「誰かのための自分じゃなくて、あくまで自分のためにやっている執事のプロフェッショナリズムに感動しました」という。

   この日は授業はなかったけれど、東大の中のサブウェイでバイトをしているという経済学部3年生(女性)があげたのは『嫌われる勇気』(岸見 一郎・古賀 史健著)。心理学の世界三大巨匠といわれるアルフレッド・アドラーの思想を解説したものだ。これが3位。

   彼女は「本はあまり(読まない)......。月に4、5冊くらいです」。これには、司会・水卜麻美や森圭介アナも「あまり読まなくて!?」と目を丸くする。「生きやすさのヒントみたいなものを与えてくれた本でした。遠い目標でも追っていかないと始まらないな」と思わせてくれて、いまは会計士を目指しているという。

   刑事訴訟法を専門にしている大学院3年生(男子)があげた第2位の本は、さぞ専門的な書籍だろうという予想を裏切って、野球漫画『MAJOR』だった。少年野球から高校野球、さらにMLB優勝までの成長物語である。「小学3年のころから読み始めて、そのころは全然わからなかったんですけど、勉強にもつながるんだなと、高校のころ気づきました」

   野球の試合中継の経験もある森アナ「全巻買いました」

   そして1位は――。「美学芸術専修で『芸術とは何か』を研究しています。もともとお笑いが好きで、お笑いや漫才なども芸術としてとらえて......」という文学部4年生の推しは、オードリー若林正恭の『ナナメの夕暮れ』だった。

   平松アナ「人とは違う物事のとらえ方が年を重ねて変わっていくさまを描いています」。ワイプの水卜は「私も同感」とばかりうなずいている。そしてこの4年生、最後に驚くことを言うではないか。「卒業した後は、お笑い芸人になろうと思っているんです」

   スタジオ中に「オオーッ」という声が上がり、平松アナは「いつか東大出身芸人として活躍する日が来るかもしれません」

   水卜「みなさん素晴らしい。読んだことある本もあるのに、受け止め方が全然違う」

(カズキ)

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