東急ハンズからリニューアル発売された「HSQL(ハンズセレクト クオリティラベル)金封包み」。過剰なデコレーションを省き、"お金を包んで差し上げる"という金封包みの原点に立ち戻ることを重視したのが特徴だ。全18商品のうち11商品の図案を入れ替え、古来日本に伝わる文様の中から「お祝い」の意味を持つ伝統的な図案を起用して、日本の伝統色、特に金色の再現に力を入れたという。
上包みには、最高級の楮(こうぞ)を漉き込んだ和紙を使用、京友禅の職人が一枚一枚手刷りで仕上げた。内袋も現代風の簡略化された封筒ではなく、伝統的な巻き折の和紙を使用し、糸を巻いて作った水引をつけるなど、隅々にまでこだわりが感じられる作りになっている。価格は税込800円。



【注目ポイント】
赤地と金の「おめでたい」組み合わせが、数多くある祝儀袋の中でも特に目を引く。巴文は、渦を巻いて流れる水を表すとも、雷や雲を表すともいわれ、魔よけとして全国各地の神社の神紋に使われた。特に、平安時代後期から鎌倉時代にかけて流行したという。
税込800円
(続く)
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